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金宦さん
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金 宦さんとは文禄の役で、清正公に日本に連れて来られた被虜朝鮮人で、清正の近侍となって目を掛けられた。 金宦は清正公がなくなったときすぐに腹を切ろうとしたが、二人の子供から止められたうえ、子供達は刃物をすべてかくしてしまったので失敗に終わった。
しかし清正公の七回忌を迎えた元和三年(1617) 子供達が油断したすきに家に来た桶屋の銘(なた)を取って切腹して殉死した。

良甫鑑といい、200石を貰い、日本人を妻として2人の子供に恵まれたと伝えられている。

戒名 法圓日融居士

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